Ruby コードレシピ集が出版された
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Ruby コードレシピ集:書籍案内|技術評論社
2021年の5月頃にスタートした出版プロジェクト。3年の時を経て2024年の夏に出版された。
『Rubyコードレシピ集』はどういう本か - kymmt
『Ruby コードレシピ集』の執筆で工夫したポイント | shimoju.diary
共著者の二人、kymmtとshimojuにずっとおんぶにだっこな感じだったので、感謝です。特に、kymmtには編集や校正の方々とのやりとりもかなりの部分で任せっきりになってしまい、単純に作業量も自分より多かったはずなので、頭が上がりません。
Ruby コードレシピ集の感想と思い出 - ANDPAD Tech Blog
【書評】生成AIに何でも聞ける時代に「Ruby コードレシピ集」をあえて読む価値とは? - give IT a try
igaiga diary(2024-09)
Rubyを分かりたい人に「Rubyコードレシピ集」をお勧めしたい|tatsuosakurai
(80) 書籍『Rubyコードレシピ集』について著者のyuta25さんと話す - 純朴声活 - LISTEN
諸先輩の方々からもありがたい書評をいただき、本当にありがたい(ありがたい)。自分は執筆しながら「ChatGPTに聞いて公式リファレンス読んだら一発なんだよなあ...」と不安になっていたので、JunichiItoさんの書評には、著者の自分もわかっていなかった「あえて読む価値」を教えていただいて特にありがたかった。この書評を読んでようやく、出版できてよかったなという気持ちに心からなれた気がします。
プログラミング言語 Ruby の特徴としてよく取り上げられるのはそのコミュニティの活発さ(?)だと思うが、自分は今まで、Ruby コミュニティへの帰属意識みたいなものがほとんどなかった。Ruby は好きだけど、人見知りでもあり、コミュニティにはあまり積極的に参加してこなかったのだが、何年も Ruby を書き続けて、会社員を辞めたあとも仕事になっていて、あげくの果てに本まで書かせてもらって、さらには本へのありがたいフィードバックをたくさんいただき、ここまでやってもらってようやく、ちょっとずつコミュニティとの関わりを持ちたいというか、参加してみたい、ちょっとでも誰かのなにかのために恩返ししたいみたいな気持ちが湧いてきて、最近は最寄りのmitaka.rbに通うようになりました。tatsuosakuraiサンの含蓄あるRuby話、コミュニティ小話をのんびりと聞きながら、コードを書いたり、ご飯を食べたり、楽しい。自分が参加した回は最大で4人、最小で2人だったが、この過疎感、こぢんまりとした感じも自分にはとても合っていて、気張らずに通えている、来年も通いたい。ありがとう、kymmt, shimoju, Ruby !
#25topics2024